南ルデリア共和国

 
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「南ルデリア共和国」をご紹介します。


 南ルデリア共和国

南ルデリア共和国
 
 大陸の南西部を治める新興商業国家。大商人の代表者で構成される議会を置いている。天下の梟雄ズィートスン氏はさらなる商業の発展と、領土拡大の野望を燃やす。
 
 略地図「ルデリア大陸・南西部」
国家元首  クラウベルト・ズィートスン代表(氷水の神者)
首 都  ズィートオーブ市
有力者  クラウベルト・ズィートスン(共和国代表)39歳
 モニモニ(共和国副代表)24歳
主な民族  人間(ウエスタル族)
自然環境  温暖・乾燥地域。農漁業は安定している。
歴 史  約五年前、マホジール帝国の若き大臣であったズィートスン氏が帝国に反旗を翻して独立した、まだ新しい国家である。氏は、軍と富によりクーデターを成功させた。彼はマホジール帝国時代、現在の南ルデリア共和国の大部分に当たる「ウエスタリア自治領」を監督し、すでに周辺の小侯国に圧力をかけていた。若くて実力のある人材がマホジール帝国には他にいなかったので、帝国側はウエスタリア自治領の拡大を黙認せざるを得なかった。そして、突然の独立。静かな崩壊の道を歩んでいた帝国にとって、手痛いダメージとなった。
産業・経済  西部(海側)は温暖な気候で人口も多く、交易・農業・漁業がさかん。世界有数の商業地域である。東部は大部分が「死の砂漠」で、無人地域である。東北部には小さな集落が点在するのみであり、林業・漁業の自給自足経済を行っている。
主な市町村  ズィートオーブ市(旧・ウエスタリア自治領)
 パルチ町(旧・ウエスタリア自治領)
 モニモニ町(旧・ウエスタリア自治領飛地)
 リルデン町(旧・聖王領)
 ヴァラス町(旧・エスティア侯爵領ヒムイリア侯国)
 メポール町(旧・クルズベルク侯爵領リンドライズ侯国)
 リンドル町(旧・クルズベルク侯爵領リンドライズ侯国)
 死の砂漠


以上です。ありがとうございました。





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