■ 2003年 九州 ■

 ※執筆中

[2003/01/18]
 北九州市・小倉駅

 モノレールの路線が見える。

[2003/01/18]
 福岡市営地下鉄 箱崎線・貝塚駅

 友人達が競馬に行っている間、私は乗りつぶしに。鉄道では初の九州上陸であった。

 小倉⇒(新幹線)⇒博多⇒(地下鉄)⇒貝塚

 昨日は新幹線で小倉まで来た。
 この日、山陽新幹線の完乗を達成。

[2003/01/18]
 西鉄宮地岳線・三苫駅

 貝塚で西鉄宮地岳線に乗り換え、途中の三苫(みとま)駅で下車。

 その後、宮地岳線は部分廃止されて「貝塚線」となり、三苫駅の次の西鉄新宮駅が終点となった。今はもう「三苫ゆき」は見られなくなっている。

[2003/01/18]
 西鉄宮地岳線・三苫駅

 西口の様子。

[2003/01/18]
 西鉄宮地岳線・三苫駅付近

 町の風景。福岡市東区に属する。

[2003/01/18]
 西鉄宮地岳線・三苫駅

 当時の2番線(黄色の電車が停まっている番線)は、ほとんど折り返し列車専用だった。

[2003/01/18]
 西鉄宮地岳線・三苫駅

 駅名標。

[2003/01/18]
 西鉄宮地岳線・三苫駅

 この後、終点の津屋崎に向かった。

[2003/01/18]
 西鉄宮地岳線

 お客さんはだんだん減っていった。

[2003/01/18]
 西鉄宮地岳線・津屋崎駅

 海に近い駅だった。

[2003/01/18]
 西鉄宮地岳線・津屋崎駅

 古いデザインの電車だった。

 この時は、まさか4年後に廃止されるとは思いもよらなかった。ごく普通の郊外電車に見えた。

[2003/01/18]
 西鉄宮地岳線・津屋崎駅付近

 冬晴れの蒼い玄界灘――。
 そういえば、ここは太平洋ではなく日本海だ。

 ここは海水浴場だと思うが、誰もいない。
 正面に見えるのは、おそらく相島である。

[2003/01/18]
 西鉄宮地岳線・津屋崎駅

 人口の増加している福津市に属する。
 スピードが遅く、路線と並行するJRに敗れ、宮地岳線は赤字がかさんでいた。利用者僅少というわけではなかったが……残念な幕切れであった。

[2003/01/18]
 西鉄宮地岳線・和白駅

 帰りは和白駅からJR香椎線に乗り換えた。

[2003/01/18]
 香椎線・和白駅

 JRの和白駅は西鉄のすぐ近くにあった。

 この後、篠栗線で桂川へ。筑豊本線を経由し、新飯塚から後藤寺線に乗り換えた。

 篠栗線や筑豊本線の写真は見当たらない。

[2003/01/18]
 後藤寺線・下鴨生駅

 かつて漆生線が分岐したが、ごく普通の住宅地で、分岐駅の雰囲気は感じられなかった。

[2003/01/18]
 後藤寺線・船尾駅

 巨大なセメント工場が印象的だった。

[2003/01/18]
 後藤寺線・田川後藤寺駅

 平成筑豊鉄道・糸田線との乗換駅。かなり線路が多かったが、活気には乏しいように見えた。

[2003/01/18]
 後藤寺線・田川後藤寺駅

 JR九州で最初に乗りつぶしたのが篠栗線。
 2番目が、この後藤寺線。
 なかなかのマイナー路線のデビューだった。

[2003/01/18]
 後藤寺線・田川後藤寺駅

 かつては石炭の貨物列車がひしめいていたのだろう。
 左が後藤寺線、左から二番目が平成筑豊鉄道・糸田線(奥の車両)、右側が日田彦山線である。

 この時に見送った日田彦山線に乗車できたのは、12年半後の2015年9月だった。

[2003/01/18]
 糸田線・田川後藤寺駅

 平成筑豊鉄道・糸田線に乗り換えた。
 駅名標は消えかかっていた。

[2003/01/18]
 糸田線・田川後藤寺駅

 いわゆるレールバスである。

[2003/01/18]
 平成筑豊鉄道・糸田線の車窓

 筑豊の山々を見ながら走った。

[2003/01/18]
 平成筑豊鉄道・金田駅

 短い糸田線を乗り終え、伊田線(田川伊田から田川線に直通する行橋ゆき)に乗り換えた。
 車両基地のある拠点駅だった。

 普通は、田川後藤寺から田川伊田までJRに乗るはずである。精算に手間取った気がする。

[2003/01/18]
 田川線・油須原(ゆすばる)駅

[2003/01/18]
 田川線・油須原駅〜赤駅

[2003/01/18]
 田川線・油須原駅〜赤駅