[2007/01/01 / 09:00]
2007年の元旦、終夜運行の電車を乗り継いで吾妻線の終着・大前駅まで行き、その帰り道に川原湯温泉駅で下車した。日本一短い鉄道トンネルである「樽沢トンネル」を見るのが目的だった。
大前駅の時点ではマイナス6度であり、川原湯温泉駅に着いた時もかなり寒かった記憶がある。
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[2007/01/01 / 09:00]
川原湯温泉の観光資源、温泉と渓谷は両方ともダム湖に沈む。温泉は高台に移転したが、泉質は変化したという。
2007年の時点で、八ッ場ダムの建設は決定的となっており、近い将来に駅が移転する事になっていたと記憶している。
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[2007/01/01 / 09:01]
2番線(上り線)ホーム。
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[2007/01/01 / 09:01]
立派な駅舎である。
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[2007/01/01 / 09:02]
名所案内。
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[2007/01/01 / 09:03]
跨線橋から渋川方面を見る。
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[2007/01/01 / 09:03]
跨線橋から長野原草津口方面を見る。
八ッ場ダム関連の工事は開始前だろうか。
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[2014/08/15 / 11:34]
上の写真と、ほぼ同じ場所である。
2014年時点では「湖面1号橋」が完成していた。
なお「湖面1号橋」(八ッ場大橋)の供用開始は10月1日の予定。JR川原湯温泉駅の移転先での営業も10月1日開始予定で、川原湯地区の交通が再編される節目となる。
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[2014/08/12 / 11:35]
[動画][2番線] (旧)川原湯温泉駅 上り列車 115系到着シーン
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[2014/08/12 / 10:26]
[動画][1番線] (旧)川原湯温泉駅 下り列車 115系発車シーン
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[2014/08/15 / 10:27]
1番線(下り線)ホーム。
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[2014/08/15 / 10:27]
1番線から長野原草津口方面。
あの橋(湖面1号橋、八ッ場大橋)があれだけ高いということは、かなりの水量になりそうである。
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[2009/11/23 / 15:06]
185系電車同士の行き違い。
この時、上りの特急草津号に乗車していた。
2009年、草津温泉の旅の帰路である。
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[2009/11/23 / 15:06]
あの日の日常は、今日の非日常。
2014年3月、特急草津号は651系電車での運転に変更された。
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[2007/01/01 / 09:05]
出口
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[2007/01/01 / 09:06]
改札口
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[2014/08/15 / 10:28]
きっぷ売り場
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[2007/01/01 / 09:07]
案内板
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[2007/01/01 / 09:58]
駅舎内
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[2014/08/12 / 10:20]
[動画]吾妻渓谷と日本一短い樽沢トンネル 岩島駅〜川原湯温泉駅の側面展望
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[2007/01/01 / 09:08]
駅の外観
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[2007/01/01 / 09:10]
旧・八ッ場大橋に向かった。
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[2007/01/01 / 09:12]
旧・八ッ場大橋(旧・国道145号線/日本ロマンチック街道)より、JR吾妻線の「第二吾妻川橋梁」を撮影した。
国道の「八ッ場(やんば)大橋」の名は、湖を渡る「湖面1号橋」に引き継がれる予定だ。
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[2007/01/01 / 09:12]
冬枯れの吾妻渓谷が始まる。
紅葉の名所である。
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[2007/01/01 / 09:14]
身も引き締まる元旦の朝だった。
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[2007/01/01 / 09:14]
そば屋があった。
紅葉の頃は賑わったのだろうか。
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[2007/01/01 / 09:15]
吾妻線の橋梁
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[2019/06/24 / 10:48]
上記橋梁の、2019年の様子
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[2019/06/24 / 10:50]
八ッ場ダムに吸い込まれる廃線跡
左下が上記の橋梁
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[2007/01/01 / 09:16]
吾妻渓谷
ダム湖が出来ると水底になる。
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[2007/01/01 / 09:16]
吾妻渓谷 氷の芸術
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[2007/01/01 / 09:19]
八ッ場ダムの建設予定地に着いた。 ここから先の吾妻渓谷は水没を免れる。
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[2007/01/01 / 09:21]
道路脇の遊歩道を進んだ。
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[2007/01/01 / 09:23]
吾妻渓谷
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[2007/01/01 / 09:44]
帰路、特急草津号が通り過ぎた。
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[2007/01/01 / 09:48]
「なつかし あたらし 川原湯温泉」
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[2019/11/03 / 12:30]
八ッ場ダムの建設後
吾妻渓谷から仰ぎ見る
水の轟音が鳴り響いていました。
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[2019/11/03 / 12:30]
この先、通行止
役場には行けません。
ダムの巨躯に阻まれています。
かつては、ここが国道145号線でした。
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[2019/11/13 / 12:26]
旧熊の茶屋バス停
紅葉の期間にシャトルバスが運行されます。
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[2014/12/29]
八ッ場大橋(湖面1号橋)
右下が、旧・川原湯温泉駅
ここからは鉄道のルート変更後の写真となる。
遥か下に見える旧線は廃止された。
新しい「八ッ場大橋」から俯瞰。
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[2014/12/29]
旧・川原湯温泉駅
←長野原草津口 岩島→
今となっては夢想の列車だけが停車する。
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[2014/12/29 / 13:15]
[動画]八ッ場大橋より、旧・川原湯温泉駅を望む
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[2014/12/29]
旧・川原湯温泉駅
←長野原草津口 岩島→
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[2019/06/24 / 11:39]
JR吾妻線(旧線)
2019年6月時点
駅施設や跨線橋は消滅していた。
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[2014/12/29]
JR吾妻線(旧線)
←川原湯温泉 岩島→
右上は「第二吾妻川橋梁」と思われる。
その横の道路が、以前の国道「八ッ場大橋」
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[2019/06/24 / 11:38]
JR吾妻線(旧線)
2019年6月時点
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[2007/01/01 / 09:30]
鉄道トンネルとしては、 日本一短い「樽沢トンネル」 7.2m
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[2007/01/01 / 09:30]
ズームで撮影
向こう側が見える……。
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[2007/01/01 / 09:31]
さらにアップで
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[2007/01/01 / 09:32]
案内板もあります
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[2007/01/01 / 09:32]
横から堪能。
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[2007/01/01 / 09:33]
トンネルに見えない角度!
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[2007/01/01 / 09:33]
反対側(岩島駅側)から
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[2007/01/01 / 09:33]
最も好きなアングルです。
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[2007/01/01 / 09:34]
ズームで迫る!
確かにトンネルだ。
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[2007/01/01 / 09:34]
直上に木が生えている。
樽沢トンネルは八ッ場ダムに沈まない。
この区間の列車の運行は終わるけれど、日本で一番短い鉄道トンネルは後世に永く残される。
(2019年6月追記)あれから再訪できていない。
将来、トロッコを走らせる計画もあるという。岩島駅から歩くには距離があり、車がないと厳しい。
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[2019/11/03 / 12:56]
←川原湯温泉 岩島→
およそ13年ぶりの再訪が叶いました!
この区間の廃線後、初めての訪問です。
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[2007/01/01 / 09:52]
川原湯温泉 温泉街入口
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[2014/08/15 / 10:32]
7年後の、ほぼ同地点の様子。
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[2007/01/01 / 09:53]
川原湯温泉 温泉街入口
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[2014/08/15 / 10:32]
7年後、ほとんど何もなくなっていた
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[2007/01/01 / 09:55]
郵便局前から駅方面を見る
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[2007/01/01 / 09:55]
上の写真と、ほぼ同地点
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[2014/08/15 / 11:26]
同じ場所の7年後
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[2007/01/01 / 09:55]
川原湯郵便局(2007年1月)
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[2014/08/15 / 10:36]
川原湯郵便局(2014年8月)
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[2014/12/29 / 12:20]
川原湯郵便局(跡)(2014年12月)
12月24日に閉鎖。
「川原湯簡易郵便局」に移転・業務変更
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[2014/08/15 / 10:36]
川原湯郵便局前より、駅方面を望む
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[2014/12/29 / 12:19]
同じ場所の冬景色。
郵便局の看板、ポストが撤去されている。
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[2014/08/15 / 10:34]
説明看板を撮影。巨大なコンクリート橋の正体は、新しい国道145号線と、川原湯温泉の移転地区とをつなぐ「湖面1号橋(八ッ場大橋)」である。
常時満水位は海抜583mである。ダム湖の満水時、現在地は水深60mの闇に沈む。
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[2014/08/15 / 10:34]
青線が、常時満水位の海抜583mである。
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[2014/08/15 / 10:36]
2014年は先に進んだ。
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[2014/08/15 / 10:37]
打越地区完成予想図。
ダム建設の代替地?
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[2014/08/15 / 10:37]
グランドとステージ?
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[2014/08/15 / 10:38]
「嘉納治五郎別荘跡」と書いてある。
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[2014/08/15 / 10:38]
振り返ると「湖面1号橋」はまだ高い。
この場所も湖に沈むと思われる。
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[2014/08/15 / 10:40]
先に進む。
急カーブと急勾配が続く。
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[2014/08/15 / 10:40]
清流が流れる。
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[2014/08/15 / 10:41]
ここには建物が残っていた。
看板には「(宿)ゆうあい」とある。
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[2014/08/15 / 10:41]
向かいの建物は撤去されていた。
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[2014/08/15 / 10:42]
古くからの温泉街は終焉を迎えた。
新しい源泉を掘り当て、新天地に移転した。
今や遺跡のような風景である。
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[2014/08/15 / 10:43]
さらに登る。蒸し暑く、汗が出てきた。
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[2014/08/15 / 10:44]
露天風呂? の廃墟。
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[2014/08/15 / 10:45]
旅館「やまきぼし」は3月末で休館されたようだ。
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[2014/08/15 / 10:46]
共同浴場「王湯」は6/30限りで終了。
7/5から移転先にて開業した。
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[2014/08/15 / 10:47]
温泉街の一番高みにあった「川原湯神社」
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[2014/08/15 / 10:48]
無理矢理、後から作ったような道だ。
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[2014/08/15 / 10:49]
この先がダム代替地の高台となる。
川原湯神社を横目に登った。
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[2014/08/15 / 10:50]
新築のお宅を発見。
ついに「沈まない場所」に到着した。
左奥には駅の姿が――。
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[2014/08/12 / 10:51]
[動画](新)川原湯温泉駅/開業前レポート
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[2014/08/15 / 10:51]
高台に移転し、2014年10月より供用開始される、新しい「川原湯温泉駅」を俯瞰する。
駅舎もホームも外観は完成し、電車の試運転を待っているように見えた。
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[2014/08/15 / 10:52]
ほぼ真正面から。
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[2014/08/15 / 10:54]
後ろの橋は「不動大橋」(湖面2号橋)
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[2014/08/15 / 10:54]
川原湯温泉の新駅を目指す。
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[2014/08/15 / 10:58]
駅前広場は工事中だった。
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[2014/08/15 / 10:58]
あとは、剥がすだけ。
新川原湯温泉駅などの駅名も検討されたものの、結局は現行通りの「川原湯温泉駅」に。
ダム代替地の中心として栄えることを願う。
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[2014/08/15 / 10:58]
きっぷうりばの看板が出ていた。
カメラの望遠機能で撮影。
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[2014/12/29 / 11:44]
[動画]新・川原湯温泉駅 115系電車 移転後の冬
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[2014/12/29 / 12:53]
[動画]新・川原湯温泉駅を遠望 115系電車
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[2019/06/24 / 10:11]
吾妻線・川原湯温泉駅
211系電車(大前ゆき)で到着。
107系電車は2017年9月限りで引退した。
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[2019/06/24]
[動画]川原湯温泉駅 211系 列車交換 (JR吾妻線)
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[2019/06/24 / 13:04]
吾妻線・川原湯温泉駅
特急「草津」が通過となり、各駅停車のみとなった。
(2017年3月〜)
概ね、1時間に1本が確保されている。
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[2019/06/24 / 13:12]
吾妻線・川原湯温泉駅
上野ゆき、特急「草津」が通過していった。
特急の停まった日を懐かしく思い出す――。
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[2019/11/03 / 08:48]
吾妻線・川原湯温泉駅
ダム湖に水が溜まった。
川原湯温泉駅は“湖畔の駅”に姿を変えた。
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[2019/11/03]
[動画]レイクビュー 川原湯温泉駅(八ッ場ダム)
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[2014/08/15 / 11:05]
帰路、道路の川原湯トンネルを撮影(右上)
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[2014/08/15 / 11:10]
川原湯神社を参拝した。
ここはダムに沈まないと思われる。
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[2014/08/15 / 11:14]
足湯は終了していた。ライダーのおじさんが残念そうに帰っていった。
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[2014/08/15 / 11:15]
神社の麓から、共同浴場「王湯」を望む。
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[2014/08/15 / 11:16]
再び、共同浴場「王湯」
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[2014/08/15 / 11:17]
王湯露天風呂
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[2014/08/15 / 11:26]
温泉街の入口付近に下りてきた。
橋の開通予定は10/1。吾妻線の線路切替前の旧線最終日は9/24なので、橋の上から撮影することは出来ない。
この通りはすっかり何もなくなってしまった。
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[2014/12/29 / 12:21]
旧国道はダム建設関係者用の専用道路として立入禁止になり、一部の歩道のみ吾妻渓谷を訪れるコースとして開放されている。
冬季(12〜3月)は、歩道も含めて閉鎖となっていた(2014年12月現在)。
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[2014/12/29 / 12:31]
郵便局跡から分岐する道を進んでみたものの、やはり旧国道は通行止めだった。
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[2014/12/29 / 12:31]
同地点にて、望遠で撮影。
信号も消え、車も消え、人も消えた。
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[2014/12/29 / 12:21]
冬季閉鎖のため、カメラの望遠機能で撮影。
信号が消えていた。
奥に見えるのは旧・川原湯温泉駅のホーム。
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[2014/08/15 / 11:30]
ここで、温泉街とお別れ。
乗る予定の電車が6分後に迫っていた。
約束の未来、名湯は湖底に沈むだろう。
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[2019/06/24 / 10:21]
治山工事の様子
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[2019/06/24 / 10:22]
川原湯神社
結局、川原湯神社は移転したようだ。
左奥が「川原湯温泉トンネル」
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[2014/12/29]
川原湯温泉トンネル
吾妻線の線路切換から約3か月後、再訪した。
新しい川原湯温泉駅から温泉街を目指した。
移転後の温泉街は駅から距離があり、まずは「川原湯温泉トンネル」(県道375号、336m)を通り抜けた。歩道は未整備の砂利道だった。
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[2019/06/24 / 10:22]
川原湯温泉トンネル
ダムの本体工事が未決定だった2004年に、このトンネルは竣工していた。
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[2014/12/29]
川原湯温泉 代替地
トンネルを出ると橋梁を渡る。
近代土木でガンガン貫いていく道路だ。
メインルートは谷の向こう側を走る国道145号線「日本ロマンチック街道」である。
こちら側の県道375号線は閑散としていた。
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[2014/12/29]
川原湯温泉 代替地
雪晴れの日だった。
滑らないように慎重に歩いた。
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[2019/06/24 / 10:22]
川原湯温泉 代替地
ここが新たな川原湯温泉の入口となる。
広い駐車場は閑散としていた。
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[2014/12/29]
川原湯温泉 代替地
以前、川原湯温泉のメインストリートに立っていたお土産屋さんが、新しい店舗に移転していた。
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[2014/12/29]
川原湯温泉 代替地
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[2014/12/29]
川原湯温泉 代替地
この段階では、建物の数は少なかった。
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[2019/06/24 / 10:37]
川原湯簡易郵便局
以前、谷間にあった簡易郵便局は、ここに移転したようだ。
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[2019/06/24 / 10:37]
川原湯温泉 代替地
吾妻峡トンネル(1,770m、2003年竣工)が見えると、川原湯温泉の代替地は終端を迎える。
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[2014/12/29]
八ッ場大橋(湖面1号橋)
(旧)川原湯温泉駅から見上げた八ッ場大橋の上に立った。
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[2014/12/29]
八ッ場大橋より下流側を望む
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[2014/12/29]
JR吾妻線(旧線)
↓長野原草津口 岩島↑
橋に積雪があり、吸い込まれるような高さなので、この日は無理せず途中で引き返した。
橋の影が地上に黒い線を描いていた。
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[2019/06/24 / 11:39]
JR吾妻線(旧線)
↓長野原草津口 岩島↑
ほぼ同一地点の5年後。
山の形だけは変わらない。
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[2019/11/03 / 11:02]
八ッ場ダム
↓長野原草津口 岩島↑
むかしむかし、この下に駅がありました。
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[2014/12/29]
共同浴場「王湯」(移転先)
奇祭「湯かけ祭り」は、ここで行われるようだ。
この日も温泉には入らず。
次回以降にお預けとなった。
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[2014/12/29]
川原湯温泉 代替地
川原湯温泉駅への帰途についた。
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[2014/12/29]
川原湯温泉 代替地
共同浴場「王湯」と、八ッ場大橋
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[2007/10/07 / 14:52]
湖面2号橋(不動大橋)
(新)川原湯温泉駅付近は着工前だろうか。
草津温泉の帰り、JR吾妻線より撮影。
(長野原草津口⇒川原湯温泉)
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[2008/02/10 / 12:40]
長野原市街から、車で川原湯方面に向かった。
正面の高い道は、国道145号線の付け替え道路である。(通称「八ッ場バイパス」)
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[2008/02/10 / 12:41]
国道の145号線の旧線。
この付近も、やがて湖底に。
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[2009/11/22 / 11:17]
JR吾妻線の新線付け替え部分(岩島〜川原湯温泉)。2009年11月時点で、この付近の橋はほぼ完成していたようだ。
民主党政権で、八ッ場ダム工事の是非が論じられていた頃。
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[2009/11/22 / 11:19]
群馬県道375号線の工事の様子。
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[2009/11/22 / 11:21]
吾妻線の特急「草津」号が、第二吾妻川橋梁を渡り、川原湯温泉駅に向かう。
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[2009/11/22 / 11:24]
JR吾妻線・第三吾妻川橋梁の車窓
(川原湯温泉⇒長野原草津口)
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[2009/11/22 / 11:26]
湖面2号橋(不動大橋)。巨大な未完成の橋が、八ッ場ダム問題の象徴となっていた。
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[2009/11/22 / 11:26]
同じく、湖面2号橋(不動大橋)。
2007年の写真に比べると工事が進捗している。
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[2009/11/23 / 15:00]
翌日、草津温泉帰路の「湖面3号橋」。
「丸岩大橋」という愛称もあるようだ。
JR吾妻線の特急より撮影。
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[2009/11/23 / 15:02]
湖面2号橋(不動大橋)。
この日は良く晴れた。
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[2009/11/23 / 15:02]
同じく湖面2号橋(不動大橋)。
大がかりな工事だ。
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[2009/11/23 / 15:02]
もうちょい
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[2014/08/15 / 11:40]
JR吾妻線の旧線は9/24までの運行。
2014年10月から新線に切り替わる。
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[2019/11/03 / 09:33]
道の駅「八ッ場ふるさと館」足湯より、
不動大橋(湖面2号橋)を望む。
対岸が、移転後の「川原湯温泉駅」付近です。
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[2019/11/03 / 09:43]
付替国道145号 久森トンネル
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[2019/11/13 / 11:13]
やんば資料館
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