(概要執筆中)
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[2018/04/14 / 16:07]
南武支線・小田栄駅
JR東日本の「戦略的新駅」第1号です。
2016年3月、川崎市川崎区に新設されました。
※戦略的新駅:JR東日本の「グループ経営構想V」で、以下の通りに謳われています。
「鉄道と街、お客さまとの接点を増やし、さらなる利便性向上と利用拡大を図るため、新駅の設置について、事業性を多角的に検証し、地元自治体などとの連携により具体化を図ります。」
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[2018/04/14 / 16:00]
南武支線・小田栄駅(1番線)
↑川崎新町 浜川崎↓
この写真には誰もいませんが、駅の利用者は私の予想よりも多かったです。着実に利用者が定着しているように見えました。
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[2018/04/14 / 16:03]
南武支線・小田栄駅(1番線)
↑浜川崎 川崎新町↓
1番線:上り線(浜川崎方面)ホーム
(右奥の2番線は下り線(尻手方面)ホーム)
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[2018/04/14 / 16:02]
南武支線・小田栄駅(1番線)
↑浜川崎 川崎新町↓
踏切を挟んで、上下線のホームがずれて設置されています。目的は建設コスト削減のようです。
互い違いにすることで、既存設備の改修を抑制できたとの情報があります。
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[2018/04/14 / 16:04]
下り線ホームの目の前にバス停がありました。
バスはJR川崎駅に乗り入れ、本数が圧倒的に多いライバルです。運賃はJRの方が安いです。
(川崎鶴見臨港バス:210円、JR:160円)
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[2018/04/14 / 16:11]
南武支線・小田栄駅(2番線)
←浜川崎 川崎新町→
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[2018/04/14 / 16:06]
南武支線・小田栄駅(2番線)
駅名は住民の投票で決められたそうです。
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[2018/04/14 / 16:11]
南武支線・小田栄駅(2番線)
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[2018/04/14 / 16:07]
南武支線・小田栄駅(2番線)
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[2018/04/14 / 16:10]
南武支線・小田栄駅(2番線)
小田栄駅は、運賃計算上は一つ隣の「川崎新町駅」と同一の扱いとなっています。システムの改修を避けたことでコストダウンにつながったようです。
上記の副作用として、小田栄駅と川崎新町駅を相互に利用する場合、ICカードで乗車することができず、切符を購入する必要があります。(システム上、同一の駅とみなされるため)
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[2018/04/14 / 16:08]
南武支線・小田栄駅(2番線)
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[2018/04/14 / 16:07]
南武支線・小田栄駅(2番線)
本数は小田栄駅の設置時に増発されたようですが、川崎鶴見臨港バスに比べると少ないです。
それでも、例えば目的地が武蔵小杉であれば、所要時間はJRで尻手乗換で行くのが早そうです(バスで川崎駅まで出る場合との比較)。運賃が通算されるのも鉄道にメリットがあります。
平日も土・休日も全く同じダイヤでした。
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[2018/04/14 / 16:12]
南武支線・小田栄駅(2番線)
手作り感のある啓蒙ポスターがありました。
ロケ地:川崎区・川崎港、製作は「南武線活性化委員会」?
(南武線のポスターと言えば「よんれつ」を思い出す……)
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[2018/04/14 / 16:18]
南武支線・小田栄駅(2番線)
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[2018/04/14]
[動画]
JR貨物 EF65形2000番台 単機回送 (南武支線・小田栄駅)
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