※少しずつ更新していきます。(最終更新日:2024/11/02)
 
 ※JR旅客線 全線完乗、達成しました(三角線・三角駅にて、2018/09/10)
 
 ※国鉄転換線・鉄建公団AB線 全線完乗(高森駅にて、2024/10/14)
 

<はじめに> 〜 「乗り鉄」 から 「完乗」 へ〜


 今は無き「国鉄」(日本国有鉄道)の末期、1980年代に、
「いい旅チャレンジ20,000km」
 という名の 《国鉄全線完乗》 を目指すキャンペーンがありました。(完乗=完全乗車)
 
 ルールは、路線完乗の証拠写真を事務局に送ると、達成数に応じて認定証が届くというものです。
 その証拠写真とは「各路線の始発駅・終着駅の駅名標に、自分の顔を含めて撮影したもの」です。
 友人と一緒なら良いですが、一人旅の場合は知らない人に撮ってもらう必要がありました。

 私は当時小学生で、2つ上の鉄道好きの親戚に奨められて「チャレンジ20,000km」を始めました。
 しかし小遣いから旅費やフィルム代・現像代を捻出するのは大変でしたし、国鉄沿線に住んでいなかった私が乗りつぶしを行えるのは、事実上、親の帰省に合わせた夏休みや冬休みに限られていました。
 その上、乗ったにも関わらず「証拠写真」を撮っていない区間も多数ありましたので、いまいちキャンペーンに対するモチベーションが上がらず、やがて「自分で乗った路線を覚えておけばいい」と思うように至りました。

 良く分からないうちに国鉄が分割民営化されることになり、赤字ローカル線が廃止されていきました。
 そして国鉄は新生「JR」となり、数年後に「いい旅チャレンジ20,000km」のキャンペーンも終了しました。
 私は中学生になり、いったん鉄道趣味から離れました。
 

 それから10年。社会人となった私は、金銭的な余裕が出来ると、鉄道旅行(「乗り鉄」)を再開しました。
 主に「青春18きっぷ」を使いましたので、夏や春の時期に、少しずつJRの乗りつぶしを続けて行きました。
 認定機関は自分自身。証拠となるのは「記録(写真)」と「記憶(思い出)」です。

 この間、廃止された路線も多数ありますが、一方で新しく生まれた路線もあります。
 @乗れる線には乗ってみよう。(第三セクターに転換された路線も含む)
 A廃止路線は、廃線跡を訪れて、往時の姿を想像しよう。(可能な範囲で)
 これが私なりの「いい旅チャレンジ20,000km+α」です。

 それは本当に亀のような歩みでしたが、着実な足跡を残していきました。
 最初は「完乗など、手の届かない夢」「ライフワーク」と思っていました。
 しかし達成率が70%を越えた辺りから「もしかしたら」と思うようになりました。
 
 2017年4月現在、JR旅客会社の営業路線の乗車率は「97%」に達しました。
 私自身が、そして未踏の鉄路が「元気」であれば、全線完乗はいずれ達成可能な「現実的な目標」です。
 きっかけとなった「いい旅チャレンジ20,000km」のキャンペーンに改めて感謝し、これまでの旅を整理する目的で、このページを作成しました。
 
 なお、何度かの引っ越しで、当時のパンフレット「ときめきの踏破パスポート」を紛失してしまいました。
 そのため、キャンペーン当時の「全242線区」のリストは、旅行記サイト「旅の王権(EURAIL Old Traveler)」様の「私の新・チャレンジ20,000km」掲載の情報を参考に致しました。感謝申し上げます。
 


 ■■ 新幹線
 ■ (001) 新幹線(東海道・山陽新幹線) [東京―博多]

[2017/07/01 / 09:12]
 東海道新幹線・東京駅

 品川〜東京間の写真が見つからなかったので改めて乗車しました。車窓に見えた田町電車区の跡は閑散としていました。新駅が出来たら、大きく様子が変わるのでしょうね。

 国鉄が「いい旅チャレンジ20,000km」を開始した1980年当時、新幹線は「東海道・山陽新幹線」だけでした。その後に開通した、東北・上越・北陸・九州新幹線等は「新線」にまとめます。

[2017/07/01]

[動画]
 品川駅⇒東京駅 新幹線の車窓

[2011/02/08]
 東海道新幹線・品川駅

[2005/07/18 / 13:52]
 東海道新幹線・新神戸駅

 四国の帰り道

[2002/05/04]
 山陽新幹線・広島駅

 中学生時代、修学旅行で新大阪まで新幹線に乗ったはずですが、新大阪以西に初めて乗ったのはこの時(正確には前日の5/3)でした。

 なお「チャレンジ20,000km」が開始された1980年当時は、新幹線といえば東海道・山陽新幹線だけでした。(東北・上越新幹線は1982年開通)

[2017/11/27 / 14:35]
 山陽新幹線・新山口駅

 エヴァ新幹線「500 TYPE EVA」

[2003/01/18]
 小倉駅

 2003年になって、ようやく新幹線で九州まで到達しました。
 この後、小倉〜博多間に乗って山陽新幹線を完乗したはずですが、写真は残っていません。

 この時はWeb上の文芸サークルのオフ会で福岡県を訪れました。

[2015/09/19 / 20:35]
 山陽新幹線・博多駅

[2015/09/19 / 19:39]
 博多南線・博多南駅


 ■■ 東海道本線 系統
 ■ (002) 東海道本線 A  [東京―神戸]

[2005/07/14 / 23:22]
 東海道本線・東京駅

[2004/03/21 / 08:25]
 東海道本線・根府川駅

 海の見える無人駅

[2004/03/06 / 15:47]
 東海道本線・東田子の浦駅

 岳南江尾駅から歩きました。

[2015/06/28 / 20:10]
 東海道本線・三ノ宮駅

 東海道本線の終点・神戸駅の写真が無いため、近隣の三ノ宮駅の写真をアップします。

[2021/09/25 / 00:52]
 東海道本線/山陽本線・神戸駅

 特急サンライズ出雲号より(約50分遅延)

[2014/12/29 / 06:50]
 東海道貨物線・小田原駅

 湘南ライナー(東海道貨物線経由)

[2014/12/29 / 07:21]
 東海道貨物線・藤沢駅

 湘南ライナー(東海道貨物線経由)

[2010/03/13 / 10:35]
 品鶴線・武蔵小杉駅

 開業日の様子です。運行系統としては「横須賀線」「湘南新宿ライン」の駅ですが、正式な所属は「品鶴(ひんかく)線」となっています。

[2019/12/06 / 08:04]
 東海道貨物線・羽沢横浜国大駅

 相鉄・JR直通線として11/30に開業。

 羽沢横浜国大〜鶴見間は8.8kmあり、ほとんどがトンネルです。鶴見駅・西大井駅にはホームは無く、都心側の次の停車駅は武蔵小杉です。
 
 将来的には東急新横浜線との接続も予定されています。

 ■ (002) 東海道本線 B  [大垣―美濃赤坂]

[2009/08/01 / 09:29]
 東海道本線・大垣駅

 天下の東海道本線の支線、通称「美濃赤坂線」に乗車しました。全線完乗を企てなければ、まず乗らない路線です。

[2009/08/01 / 09:37]
 東海道本線・南荒尾信号場

 ここで右方向に分岐しました。

[2009/08/01 / 09:38]
 東海道本線・荒尾駅

 分岐すると、すぐ荒尾駅でした。
 車内はガラガラだった記憶があります。

 なお、九州にも荒尾駅が存在します。

[2009/08/01 / 09:43]
 東海道本線・美濃赤坂駅

 終着駅・美濃赤坂に到着。
 そこには立派な駅舎が待っていました。

 側線が多く、貨物駅の印象が強かったです。

[2009/08/01 / 10:38]
 東海道本線・新垂井駅(跡)付近

 大垣から米原まで、特急「しらさぎ」に乗車。
 この列車は新垂井駅(跡)を経由しました。

 ■ (003) 山手線  [品川−新宿−田端]

[2017/07/01 / 09:40]
 山手線・品川駅

[2018/01/05 / 13:13]
 山手線・新宿駅

[2018/01/05 / 13:34]
 山手線・田端駅

 山手線の終点が田端駅というのは鉄道会社の路線管理上で、実際には環状運転をしています。

 写真は田端駅・南口を出た付近から撮影。
 臨時列車の上越新幹線E4系「Maxとき360号」。
 堂々たる2階建ての16両編成です。

 右下は京浜東北線です。
 右端には東京スカイツリーが見えました。

[2021/10/24]
 山手貨物線・目黒川信号場

 新宿発⇒品川ゆきの「臨時速達列車」より。
(渋谷駅・内回りホームの工事の影響)

 手前の山手貨物線から、奥の品鶴線(横須賀線)に合流。信号場としては1965年に廃止となり、大崎駅構内の扱いとなっているようです。
 特急「成田エクスプレス」の経由ルートです。

 ■ (004) 赤羽線  [池袋−赤羽]

[2017/08/13 / 07:13]
 埼京線・池袋駅

[2017/08/13 / 07:29]
 埼京線・赤羽駅

 ■ (005) 南武線 A  [川崎−立川]

[2011/06/12 / 11:01]
 南武線・川崎駅

[2011/04/10 / 13:29]
 南武線・武蔵小杉駅

 快速運転開始

 東日本大震災の影響で、1ヶ月遅れのスタートとなりました。

 ■ (005) 南武線B  [尻手−浜川崎]

[2005/09/04 / 07:21]
 南武支線・尻手駅

[2018/04/14 / 16:08]
 南武支線・小田栄駅

 2016年3月に新設。

 駅の設置から2年が経過しました。かなりの降車客がいたので、堅調な様子が伺えました。

 建設コストを抑えた設計になっており、上下線のホームが異なる位置にあります。(写真の右奥が浜川崎方面のホーム)
 こちらは尻手方面のホームです。

[2005/09/04 / 07:33]
 南武支線・浜川崎駅

 ■ (006) 鶴見線  [鶴見−扇町、浅野−海芝浦、武蔵白石−大川]

[2005/09/04 / 08:18]
 鶴見線・扇町駅

[2005/09/04 / 08:26]
 鶴見線・海芝浦駅

[2005/09/04 / 08:50]
 鶴見線・大川駅

 朝晩しか列車が運行されないため、良く考えて訪問計画を組みました。

 JR西日本で言えば「和田岬線」と近しい性格の路線で、主な利用者は工場の関係者です。

[2005/09/04 / 09:34]
 鶴見線・弁天橋駅

 この後、鶴見駅まで乗車しました。

 ■ (007) 武蔵野線  [府中本町−西船橋]

[2012/03/17 / 10:04]
 武蔵野線・吉川美南駅

 開業日

[2006/06/10 / 09:03]
 武蔵野南線・梶ヶ谷貨物ターミナル駅

 ホリデー快速鎌倉号にて

 ■ (008) 横浜線  [東神奈川−八王子]

[2017/03/19/ 14:01]
 横浜線・八王子駅

 ■ (009) 根岸線  [横浜−大船]

[2006/06/10 / 09:56]
 根岸線・大船駅

 ■ (010) 横須賀線  [大船―久里浜]

[2006/06/10 / 10:46]
 横須賀線・逗子駅

 鎌倉から先の横須賀線に乗ったのは、この時がおそらく初めてでした。

[2006/06/10 / 11:10]
 横須賀線・久里浜駅

 JRはここが終着駅です。

 この後、京急に乗り換えて三浦半島を南下し、三崎口駅を目指しました。

 JR久里浜駅よりも、京急久里浜駅の方が圧倒的に栄えていた記憶があります。

 ■ (011) 相模線  [茅ヶ崎−西寒川・橋本]

[2006/01/01 / 10:05]
 相模線・橋本駅

 この年、初詣は寒川神社に行きました。

[2016/07/09 / 10:35]
 相模線・茅ヶ崎駅

 いわゆる「大回りの旅」にて

[2006/01/01 / 13:01]
 相模線・西寒川駅 (廃)

 寒川駅から廃線跡を歩きました。

 ■ (012) 御殿場線  [国府津−御殿場−沼津]

[2004/03/06 / 16:08]
 御殿場線・沼津駅

[2004/03/06 / 17:02]
 御殿場線・足柄駅

[2004/03/06 / 17:45]
 御殿場線・国府津駅

※写真は東海道本線のホーム

 ■ (013) 伊東線  [熱海−伊東]

[2004/03/21 / 16:16]
 伊東線・伊東駅

[2004/03/21 / 16:48]
 伊東線・熱海駅

 ■ (014) 身延線  [富士−甲府]

[2017/08/13 / 15:32]
 身延線・甲府駅

[2017/08/13 / 16:30]
 身延線・鰍沢口駅

[2017/08/13 / 16:57]
 身延線・下部温泉駅

[2017/08/13 / 17:14]
 身延線・身延駅

 小学6年生以来、約30年ぶりの身延駅です。

 ここから特急に乗りました。

[2017/08/13 / 18:31]
 身延線・富士駅

 ■ (015) 清水港線 [廃止]  [清水―三保]

[2004/03/06 / 10:13]
 東海道本線・清水駅

 この頃は一人暮らしをしており、「青春18きっぷ」で精力的に出かけていました。

 清水駅から、終点の三保駅跡まで歩きました。

[2004/03/06 / 10:39]
 清水港線・清水港駅 (廃)

 木材積込用の「テルファークレーン」が残されていました。(清水マリンパーク)

[2004/03/06 / 11:36]
 清水港線・折戸駅 (廃)

[2004/03/06 / 12:08]
 清水港線・三保駅 (廃)

 良く整備され、歩きやすい廃線跡でした。

 清水港線の現役時代の末期、旅客列車の運行は1日に1往復しか無かったようです。乗りつぶしの難易度は非常に高かったと思われます。

 この後「三保松原」を見て、帰路はバスを利用しました。

 ■ (016) 二股線  [掛川−新所原]

[2004/04/10 / 13:37]
 天竜浜名湖鉄道・新所原駅

[2004/04/10 / 15:11]
 天竜浜名湖鉄道・西鹿島駅

 遠州鉄道との乗換駅です。

[2004/04/10 / 15:15]
 天竜浜名湖鉄道・天竜二俣駅

 未成線「佐久間線」が気になります。

[2004/04/10 / 16:03]
 天竜浜名湖鉄道・掛川駅

[2022/12/17 / 15:40]
 佐久間線(未成線)・相津駅(仮)

 ダム湖を跨ぐ右奥の橋が鉄道予定地でした。

 鉄道の駅の代わりに「道の駅・天竜相津花桃の里」(左の建物)が開業しています。

 ■ (017) 飯田線  [豊橋−辰野]

[2007/07/21 / 06:51]
 飯田線・辰野駅

[2007/07/21 / 09:40]
 飯田線・鼎(かなえ)駅

 有人駅時代の鼎駅です。

[2007/07/21 / 09:59]
 飯田線・天竜峡駅

[2007/07/21 / 13:07]
 飯田線・小和田駅

 いわゆる“秘境駅”の小和田駅です。

[2007/07/21 / 11:41]
 佐久間レールパーク

 飯田線・中部天竜駅にあった鉄道のテーマパークです。その後、閉鎖となり、一部の希少な車輌は「リニア・鉄道館」に移設されました。

[2007/07/21 / 14:48]
 飯田線・本長篠駅

 かつて豊橋鉄道・田口線が分岐していました。

[2022/12/17 / 08:41]
 飯田線・豊川駅

 朝早く、豊川稲荷を参拝しました。

[2022/12/17 / 07:50]
 飯田線・下地駅(通過)

 歴史上の経緯から、名鉄線とJR飯田線が線路を共有しており、名鉄線の電車は全列車が通過します。この時は名鉄に乗車しました。川のそばで、片面ホームが二つ並ぶ特徴的な駅でした。

[2007/07/21 / 15:57]
 飯田線・豊橋駅

 ■ (018) 岡多線  [岡崎−新豊田−高蔵寺]

[2008/03/29 / 11:56]
 愛知環状鉄道・岡崎駅

[2008/03/29 / 12:40]
 愛知環状鉄道・新豊田駅

 かつての国鉄・岡多線の終点です。

[2008/03/29 / 13:11]
 愛知環状鉄道・中水野駅

 次が愛知環状鉄道の終点、高蔵寺駅です。

 ■ (019) 武豊線  [大府−武豊]

[2008/07/06 / 05:54]
 武豊線・大府駅

 電化前に乗りました。

[2008/07/06 / 06:32]
 武豊線・武豊駅

 某有名ジョッキーと同じ漢字ですが「たけとよ」駅です。名鉄の知多武豊駅に乗り換えました。

 ■ (020) 樽見線  [大垣−美濃神海−樽見]

[2004/04/10 / 06:57]
 樽見鉄道・大垣駅

[2004/04/10 / 07:43]
 樽見鉄道・本巣駅

[2004/04/10 / 10:20]
 樽見鉄道・樽見駅

 根尾谷・薄墨桜を見に行きました。

 ■ (021) 湖西線  [山科−近江塩津]

[2007/08/13 / 15:01]
 湖西線・比叡山坂本駅

[2007/08/13 / 15:38]
 湖西線・近江今津駅

 高架橋から琵琶湖が望めました。

 江若鉄道の終点でした。

[2007/08/13 / 15:55]
 湖西線・マキノ駅

 気になるカタカナ駅、マキノ駅です。
 2006年9月までは次の永原駅まで直流電化。
 近江塩津以遠は交流電化でした。

[2007/08/13 / 16:07]
 湖西線・近江塩津駅

 ■ (022) 大阪環状線  [大阪−天王寺−大阪]

[2007/08/10 / 09:07]
 大阪環状線・鶴橋駅

[2007/08/13 / 11:55]
 大阪環状線・京橋駅

[2007/08/13 / 12:11]
 大阪環状線・天王寺駅

[2013/03/10 / 16:12]
 大阪環状線・弁天町駅

 交通科学博物館に行きました(2014年4月閉館)

 ■ (023) 桜島線  [西九条−桜島]

[2014/04/01 / 18:30]
 桜島線(JRゆめ咲線)・西九条駅

[2014/04/01 / 18:43]
 桜島線(JRゆめ咲線)・桜島駅

 ■ (024) 福知山線 A  [尼崎−福知山]

[2006/08/12 / 08:22]
 福知山線・福知山駅

[2006/08/12 / 08:09]
 福知山線・市島駅

[2006/08/12 / 07:33]
 福知山線・谷川駅

[2014/03/29 / 15:11]
 福知山線・篠山口駅

 かつて篠山線が分岐した駅です。

[2021/12/26 / 11:13]
 福知山線・宝塚駅
 
 宝塚歌劇団が名高い宝塚駅に来ました。
 
 阪急の駅(右側)は道路を挟んだ向かいです。

[2014/03/29 / 15:56]
 福知山線・中山寺駅

 この後、塚口駅を過ぎてから、合掌。

 ■ (024) 福知山線 B [廃止]  [塚口―尼崎港]

[2021/12/26 / 07:19]
 尼崎港線(福知山線)・金楽寺駅 (跡)
 
↑尼崎(臨)  尼崎港↓
 
 阪神尼崎駅付近のホテルを出発し、福知山線の支線だった、通称「尼崎港線」跡に向かいました。
 
 線路跡(右側)の奥に向かって、鉄道らしい緩いカーブ状に住宅が建ち並んでいました。

[2021/12/26 / 08:08]
 尼崎港線(福知山線)・尼崎港駅 (跡)
 
 金楽寺→
 
「ついに来た……」
 
 しばし立ち止まり、感慨に耽りました。
 
 昔日、ここは大きな貨物駅でした。
 今も残る運送会社にトラックが休んでいました。