8月3日(金)
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[2018/08/03 / 05:48]
羽越本線/陸羽西線・余目駅
新宿から夜行バスで、山形県の庄内地方にある余目駅に到着しました。
今回も、ぐっすりと眠ることはできませんでした。
余目駅から陸羽西線に乗ったのは、およそ30年ぶりのことです。最上川沿いの景色はなんとなく憶えていたものの、実質、乗り直しでした。
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[2018/08/03 / 06:16]
陸羽西線・余目駅
新庄ゆき
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[2018/08/03 / 06:30]
陸羽西線・清川駅
この2日後、山形県を集中豪雨が襲いました。
清川〜高屋〜古口の間は10月上旬まで運転を見合わせました――。
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[2018/08/03 / 06:46]
陸羽西線・古口駅
古口駅で列車交換しました。
学生は夏休み期間中。
朝一番の列車なので空いていました。
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[2018/08/03 / 07:08]
奥羽本線・新庄駅
真室川ゆきに乗り換えました。
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[2018/08/03 / 07:31]
奥羽本線・真室川駅
新庄から湯沢方面に乗るのも約30年ぶりです。
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[2018/08/03]
[動画] 真室川駅 始発列車の発車風景(奥羽本線)
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[2018/08/03 / 07:46]
真室川
真室川町は林業で栄えたようです。この2日後に豪雨が来るとは信じられない天候でした。
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[2018/08/03 / 08:20]
奥羽本線・釜淵駅
小さな集落ですが、かつては真室川森林鉄道の釜淵貯木場があり、栄えたそうです。
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[2018/08/03 / 08:33]
奥羽本線・及位(のぞき)駅
難読駅名です。
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[2018/08/03 / 09:01]
奥羽本線・湯沢駅
←上湯沢 下湯沢→
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[2018/08/03 / 09:49]
あぐりこ バス停
かつての「羽後交通 雄勝線」には「あぐりこ駅」がありました。立派な駅舎があったようです。
バス停の近くには「元稲田神社(げんどうだじんじゃ)」(通称:あぐりこ稲荷神社)があります。
※秋田県神社庁ホームページより引用
バス停拡大
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[2018/08/03 / 09:49]
羽後交通 雄勝線・梺駅 (廃)
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[2018/08/03 / 10:00]
羽後交通 雄勝線・梺駅 (廃)
雄勝線の終点だった梺(ふもと)駅跡には車庫が作られており、茶色の「デハ3」電車が大切に保存されています。全長は8m程度の可愛らしい電車ですが、43年間に渡って活躍したそうです。
羽後町の役場にお願いして開錠いただき、見学しました。この施設は平日のみ見学可能なので、今回の旅は金曜から始めています。
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[2018/08/03 / 09:53]
羽後交通 雄勝線・保存電車「デハ3号」
車内の様子です。
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[2018/08/03 / 09:53]
羽後交通 雄勝線・保存電車「デハ3号」
運転台
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[2018/08/03 / 09:58]
羽後交通 雄勝線・保存電車「デハ3号」
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[2018/08/03 / 09:58]
羽後交通 雄勝線・保存電車「デハ3号」
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[2018/08/03 / 10:16]
羽後交通 雄勝線・保存電車「デハ3号」
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[2018/08/03]
[動画] 羽後交通 雄勝線・梺駅跡 「デハ3号」保存電車を見学
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[2018/08/03 / 10:35]
羽後町
徒歩で移動を開始。雄勝線の元西馬音内駅跡は、位置を特定できませんでした。鉄道は正面の方に続いていたと思われます。
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[2018/08/03 / 10:54]
御嶽神社(奥)・前郷神社(左)
羽後町の中心部にやってきました。
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[2018/08/03 / 10:56]
羽後町
昔ながらの商店街が続いていました。
左側は秋田県の町家の建築様式を今に伝える「黒澤家住宅」で、秋田県の有形文化財に指定されています。
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[2018/08/03 / 10:58]
羽後町 西馬音内
西馬音内(にしもない)は「盆踊り」で知られています。徳島県の「阿波踊り」、岐阜県の「郡上踊り」と並ぶ「日本三大盆踊り」と言われています。
8/27には、NHKテレビの「鶴瓶の家族に乾杯」という番組で羽後町が紹介されました。ちょうど行ったばかりだったので、町の様子を楽しめました。
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[2018/08/03 / 11:06]
西馬音内盆踊り会館
バスが来るまで、盆踊り会館を覗いてみました。資料や映像を見るだけなら無料でした。
この夏は盆踊りに合わせて、JR東日本の豪華列車「四季島」が湯沢駅に来たそうです。
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[2018/08/03 / 11:24]
羽後町 西馬音内
やや遅れて、湯沢ゆきのバスが来ました。
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[2018/08/03 / 11:30]
三輪神社
バスの車窓より
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[2018/08/03 / 12:09]
羽後交通 雄勝線・湯沢〜羽後山田 (廃)
←湯沢 羽後山田→
JR湯沢駅に併設されている観光案内所で親切に教えて頂き、廃線跡を見に来ました。
湯沢駅の周辺で当時の面影があるのは、ここだけのようです。築堤と短い橋が残っています。
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[2018/08/03 / 12:43]
奥羽本線・湯沢駅
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[2018/08/03 / 12:43]
奥羽本線・十文字駅
かつては特急つばさ号の停車駅でした。
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[2018/08/03 / 14:21]
奥羽本線・秋田駅
15:28発の男鹿線に乗りますが、その前に団体専用「あきたクルーズ号」を撮りに行きました。
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[2018/08/03 / 14:59]
あきたクルーズ号(秋田駅)
なまはげさんがポーズを決めてくれました。
秋田港のクルーズ船の乗客のみ利用可能の団体専用列車です。この日の入港船は日本船籍の「ぱしふぃっくびいなす」だったようです。
この列車は年間12日程度しか運転されないので、この日に見ることができたのは幸運でした。
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[2018/08/03 / 15:01]
あきたクルーズ号(秋田駅)
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[2018/08/03 / 15:02]
あきたクルーズ号(秋田駅)
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[2018/08/03]
[動画] あきたクルーズ号 発車シーン(秋田駅)
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[2018/08/03 / 16:39]
男鹿線・男鹿駅
新駅舎からホームを望む
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[2018/08/03 / 16:41]
男鹿線・男鹿駅(新駅舎)
2018年7月1日に開業した新駅舎です。
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[2018/08/03 / 16:45]
移設された船入踏切 (廃)
道の駅おが(なまはげの里 オガーレ)の脇に、男鹿線の船入踏切が移設されています。男鹿駅から船川港駅を結ぶ貨物線上にあったようです。
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[2018/08/03 / 16:56]
男鹿線・男鹿駅(旧駅舎)
32年ぶりの男鹿駅訪問です。こちらの旧駅舎には何となく見覚えがありました。旅客線の線路は左側に進んで新しい駅舎が出来ましたが、運賃計算上の距離は短縮されたようです。
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[2018/08/03]
[動画] [車窓] 船越駅⇒天王駅(JR男鹿線)
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[2018/08/03 / 17:40]
男鹿線/奥羽本線・追分駅
この年、夏の甲子園(第100回)で、秋田県代表の「金足(かなあし)農業高校」が決勝戦に進出し、大いに盛り上がりました。(結果は準優勝)
金足農の最寄り駅は、この追分駅だそうです。
この日は秋田で何かイベントがあったのか分かりませんが、列車は若者で混雑していました。
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[2018/08/03 / 18:01]
奥羽本線・井川さくら駅
人名のような「井川さくら」駅です。
快速列車が停車しました。
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[2018/08/03 / 18:12]
奥羽本線・鯉川駅
列車交換のため、運転停車しました。
緑色の駅名標が懐かしいです。
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[2018/08/03 / 19:51]
奥羽本線・弘前駅
今宵の宿泊地、青森県弘前市に到着しました。
弘前と言えば、林檎と桜と「ねぷたまつり」です。
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[2018/08/03 / 20:10]
弘前ねぷたまつり
その「ねぷたまつり」は、この時期の開催でした。
図らずも、祭りの様子を見ることができました。
青森市では「ねぶた祭」も開催されており、観光客が多く、宿泊地の確保に苦労しました。
・弘前ねぷた : 8/1〜8/7
・青森ねぶた : 8/2〜8/7
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[2018/08/03 / 20:20]
弘前ねぷたまつり
高速で回転する等、迫力がありました。
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8月4日(土)
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[2018/08/04 / 05:11]
奥羽本線・弘前駅
始発の青森ゆきです。
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[2018/08/04 / 06:22]
北海道新幹線・新青森駅
新青森発の「はやて91号」に乗車しました。
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[2018/08/04 / 06:24]
北海道新幹線・新青森駅
朝一番の列車とはいえ、悲しくなるくらいの乗車率でした(1両に3人くらい)。
青函連絡船⇒快速海峡⇒特急白鳥⇒新幹線と、次第にスピードは上がっていますが――。
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[2018/08/04 / 06:49]
北海道新幹線・奥津軽いまべつ駅
旧・津軽今別駅に比べると立派になりました。
停車する新幹線の本数は少ないです。
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[2018/08/04 / 07:24]
北海道新幹線・木古内駅
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[2018/08/04 / 07:40]
北海道新幹線・新函館北斗駅
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[2018/08/04 / 07:57]
函館本線・新函館北斗駅
以前の渡島大野駅から、だいぶ様変わりしました。ここから長万部まで特急で移動しました。
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[2018/08/04 / 07:57]
函館本線・駒ヶ岳〜森
駒ケ岳を望めました。この区間を明るい時間に通るのは十数年ぶりのことです。
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[2018/08/04 / 08:36]
函館本線・落部駅 (通過)
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[2018/08/04 / 08:46]
函館本線・八雲駅
紫陽花が咲いていました。
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[2018/08/04 / 09:06]
函館本線・長万部駅
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[2018/08/04 / 09:12]
函館本線・長万部駅
この日はあいにくの天候となりました。
北海道新幹線が札幌まで延伸されると、長万部に新幹線の駅が併設される予定です。
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[2018/08/04 / 10:56]
瀬棚線・北檜山駅 (廃)
奥に見えるのが北檜山駅の駅舎です。
バスターミナルとして活用されています。
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[2018/08/04 / 11:13]
瀬棚線・瀬棚駅 (廃)
右奥に、三本杉岩らしき岩が見えました。
ここからは一本だけですが――。
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[2018/08/04 / 11:10]
三本杉岩
瀬棚駅跡から少し北に行くと三つの岩が見えました。
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[2018/08/04 / 13:41]
函館本線・黒松内駅
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[2018/08/04 / 13:45]
函館本線・黒松内駅
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[2018/08/04 / 13:50]
函館本線・黒松内駅
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[2018/08/04 / 14:02]
寿都鉄道・中の川駅 (廃)
黒松内駅からタクシーで訪問しました。
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[2018/08/04 / 14:16]
寿都鉄道・湯別駅 (廃)
海に近い小集落でした。
湯別会館に駅名標がありました。
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[2018/08/04 / 14:34]
ニセコバス・湯別中央バス停
岩内ゆきに乗車
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[2018/08/04 / 15:08]
国道229号線 カスペトンネル
ここは左側に旧道がありそうでした。
(探索は廃道冒険家の方々に任せます――)
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[2018/08/04 / 15:10]
国道229号線 ウエンドマリ
対岸には積丹半島が長く続いていました。
泊村や神恵内村の辺りと思われます。
日本最初の鉄道と言われる「茅沼炭鉱軌道」は、あの辺りを走っていたのでしょうか。
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[2018/08/04 / 15:15]
国道229号線
岩内の街が近づいてきました。
写真の中央付近は泊原発のようです。
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[2018/08/04 / 16:24]
岩内線・幌似駅 (廃)
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[2018/08/04 / 16:45]
函館本線・小沢(こざわ)駅
共和町の駅です。
1985年まで岩内線が分岐していました。
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[2018/08/04 / 16:47]
函館本線・小沢(こざわ)駅
↑銀山 倶知安↓
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[2018/08/04]
[動画] 【駅訪問】小沢駅 昔ながらの跨線橋のある駅 (JR函館本線・山線)
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[2018/08/04 / 17:44]
函館本線・銀山駅
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[2018/08/04]
[動画] 【駅訪問】眺望の良い「銀山駅」 (JR函館本線・山線)
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[2018/08/04 / 18:25]
くっちゃん じゃが祭り
この週末は夏祭りの街が多かったです。
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[2018/08/04 / 18:25]
函館本線・倶知安(くっちゃん)駅
北海道新幹線が札幌まで延伸すると、新幹線の倶知安駅ができる予定です。
後志総合振興局のある町です。
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[2018/08/04 / 18:59]
京極バスターミナル
左側は羊蹄山(蝦夷富士)です。
広い敷地ですが、国鉄「胆振線」の京極駅跡は別の場所のようです。
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[2018/08/04 / 21:00]
室蘭本線・伊達紋別駅
この夜は伊達市もお祭りで、路線バスが駅前に入れず、かなり手前で降ろされてしまいました。
雨の中、とぼとぼ歩いて駅に到着しました。
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8月5日(日)
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[2018/08/05 / 05:45]
伊達武者まつり ポスター
昨夜のお祭りは「伊達武者まつり」だったようです。
かなりの雨でしたが、武者山車は出たのでしょうか……?
なお、北海道の伊達市は福島県の伊達市と関係があります。
福島県の伊達氏と家臣たちが、戊辰戦争の敗北後、北海道の開拓のため当地に移り住んだという経緯があるようです。
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[2018/08/04 / 05:48]
室蘭本線・伊達紋別駅
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[2018/08/05 / 06:35]
胆振線・蟠渓駅 (廃)
↑久保内 北湯沢↓
胆振線跡としては希少なプラットホームの跡が残っていますが、夏草に埋もれていました。ズボンは昨夜の雨と朝露でびしょ濡れになりました。
蟠渓は小さな集落ですが、かつて急行「いぶり」が停車し、近くには蟠渓温泉があります。
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[2018/08/05]
[動画] 蟠渓駅 夏草に埋もれて…(国鉄・胆振線)
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[2018/08/05 / 06:43]
胆振線・白水川橋梁跡
←蟠渓 久保内→
長流(おさる)川に架かる赤いガーダー橋「白水川橋梁」が、温泉旅館「湯人家」様の近くにあるはずなので探したのですが、道路工事のため、おそらく撤去されたようです。意気消沈し、濡れたズボンを持て余して、折り返しのバスを待ちました。
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[2018/08/05 / 07:40]
横綱 北の湖記念館
胆振線の駅名標が並んでいました。
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[2018/08/04 / 07:55]
昭和新山鉄橋遺構公園(胆振線)
(洞爺湖有珠山ジオパーク)
昭和19年頃、昭和新山の隆起により、胆振縦貫鉄道(国鉄胆振線)の線路が山の中腹に持ち上げられました。鉄道はルートを変更して再開しましたが、この橋脚の跡は昭和新山の隆起のすさまじさを現代に伝えています。
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[2018/08/05 / 09:05]
洞爺湖
左上が洞爺湖サミット(2008年)の会場です。
(「ザ・ウィンザーホテル洞爺」)
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[2018/08/05 / 09:48]
サイロ展望台
東の洞爺湖と、西の羊蹄山。
眺望に恵まれた展望台のようです。
いつか降りてみたいです。
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[2018/08/05 / 09:55]
とうや水の駅
洞爺湖畔にあります。
旧・洞爺村の中心部付近です。
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[2018/08/05 / 10:58]
国道230号 中山峠
中山峠にて、お手洗いの休憩がありました。
気温は20度を下回っていたと思います。
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[2018/08/05 / 12:05]
定山渓鉄道・石切山駅 (廃)
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[2018/08/05]
[動画] 石切山駅跡(定山渓鉄道)の外観(札幌市南区)
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[2018/08/05 / 12:15]
地下鉄南北線・真駒内駅
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[2018/08/05 / 13:41]
函館本線・小樽駅
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[2018/08/05 / 14:30]
小樽市総合博物館 アイアンホース号
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[2018/08/05 / 14:49]
キハ03 1(レールバス)
健気に走った小さなレールバス。
個人的に好みの車輛です。
定員が少ないので通学ラッシュ時をさばけない等の問題があり、簡易的な設計のため、乗客の乗り心地も良くなかったそうです。
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[2018/08/05 / 14:55]
キハ03 1(レールバス)
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[2018/08/05 / 14:58]
キハ03の運転台から転車台を見学
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[2018/08/05 / 16:28]
函館本線・小樽駅
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[2018/08/05 / 17:45]
石勝線・南千歳駅
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[2018/08/05 / 18:33]
石勝線・新夕張駅
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[2018/08/05 / 18:39]
道の駅 夕張メロード
夕張市に関連する鉄道(夕張鉄道・三菱大夕張鉄道・国鉄夕張線)の資料がありました。
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[2018/08/05 / 18:51]
石勝線・新夕張駅
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[2018/08/05 / 21:48]
夕張メロンソーダ
宿の自販機で購入。濃厚な味でした。
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8月6日(月)
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[2018/08/06 / 06:46]
夕張フォレストユースホステル
霧の朝でした。
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[2018/08/06 / 07:51]
石勝線 夕張支線・沼ノ沢駅
かつて真谷地(まやち)方面の炭鉱線が分岐していました。
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[2018/08/06 / 07:58]
石勝線 夕張支線・南清水沢駅
4年前はこの駅で下車し、南部ゆきの路線バスに乗りました。その後、路線バスはデマンドバスになりました。鉄道は来春に廃止となります。
清水沢地区には「交通結節点」が作られることになっています。今後、夕張市の公共交通がどのように再編されるのか、個人的に注目しています。
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[2018/08/06]
[動画] [車窓] 南清水沢駅⇒鹿ノ谷駅(夕張支線) キハ40
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[2018/08/06 / 08:21]
石勝線 夕張支線・夕張駅
あと237日
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[2018/08/06 / 08:23]
石勝線 夕張支線・夕張駅
2019年3月限りでの廃線が決定し、最後の夏が過ぎ去っていきました。
JR北海道の完乗を果たした思い出の駅です。
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[2018/08/06 / 08:28]
石勝線 夕張支線・鹿ノ谷駅
この駅で下車しました。
かつては北炭の高級住宅街でした。
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[2018/08/06 / 08:33]
夕張鉄道・鹿ノ谷駅 (廃)
↑末広 営林署前↓
鹿ノ谷駅は、国鉄夕張線(現JR石勝線)と夕張鉄道(1975年廃止)との接続駅でした。
夕張鉄道の廃線跡はサイクリングロードになり、夕張本町方面に延びています。
長い跨線橋から撮影しました。
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[2018/08/06 / 08:43]
鹿の谷駅前バス停
清水沢方面のバスに乗りました。
鉄道とバスを乗り継ぎながら旅をしました。
都営バスから譲られた車体でした。
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[2018/08/06 / 08:59]
石勝線 夕張支線・清水沢駅
1987年まで南大夕張方面の三菱大夕張鉄道が分岐していました。2015年に無人化されました。
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[2018/08/06 / 09:05]
三菱大夕張鉄道・清水沢駅 (廃)
↑遠幌、南大夕張方面
三菱大夕張鉄道のホーム跡です。
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[2018/08/06 / 09:22]
市営宮前泉団地(清水沢宮前町)
夕張市によると「コンパクトシティ計画に基づく住宅再編事業」により、古い炭鉱住宅からの移転先として、新たな市営住宅が作られました。
平屋の長屋構造で、中庭がある等、炭鉱時代のコミュニティ保持に配慮されているようです。
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[2018/08/06 / 09:23]
市営住宅(旧炭鉱住宅)
昔ながらの「炭住」(炭鉱住宅)です。この清水沢宮前町には、かなりの数が残っていました。木造の長屋から建て替えられた「改良住宅」という種類に該当します。
北炭の破綻後、夕張市が「炭住」を買い取って市営住宅としたようですが、それが市の財政破綻の要因の一つになったと言われています。
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[2018/08/06 / 09:24]
清水沢コミュニティゲート(宮コ23)
社団法人「清水沢プロジェクト」様の拠点である「清水沢コミュニティゲート」に到着しました。
この日は「旧 北炭清水沢火力発電所」(清水沢アートパワープラント)の見学に行きました。
(事前申し込み制)
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[2018/08/06 / 09:38]
炭鉱町 清湖町
火力発電所の前に、以前から気になっていた「清水沢清湖町」を案内して頂きました。
かつてバスも通った道ですが、人は去り、家は消え、自然に還りつつあります。
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[2018/08/06 / 09:40]
炭鉱町 清湖町
千年町(大夕張地区)の末期の写真と似たような雰囲気を感じました。
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[2018/08/06 / 09:47]
清水沢ダム
光の加減で虹が架かっていました。
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[2018/08/06 / 10:03]
旧 北炭清水沢火力発電所
(清水沢アートパワープラント)
施設は「東亜建材」様の所有です。現役の「産業廃棄物中間処理場」として使用されています。
今回は事前に「清水沢プロジェクト」様に見学の申し込みを行い、許可を得て見学をしました。
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[2018/08/06 / 10:05]
旧 北炭清水沢火力発電所
機械が少しだけ残されていました。
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[2018/08/06 / 10:06]
旧 北炭清水沢火力発電所
日本の大手電機メーカー製作でした。
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[2018/08/06 / 10:19]
旧 北炭清水沢火力発電所
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[2018/08/06 / 10:26]
旧 北炭清水沢火力発電所
建物は何度か増築をしたようです。
立体感のある施設でした。
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[2018/08/06 / 10:35]
旧 北炭清水沢火力発電所
かつて多くの方が働いていた産業遺産です。
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[2018/08/06 / 10:40]
旧 北炭清水沢発電所
清水沢火力発電所と、開いた窓の向こうに見える清水沢ダムの水力発電所で、北炭(「北海道炭礦汽船」)の炭鉱で必要となる電力を賄っていた――というお話を伺いました。
自社の送電線網で、万字や幌内を経由し、遠く歌志内辺りまで送っていたそうです。炭鉱は巨大なインフラ産業でもありました。
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[2018/08/06 / 11:09]
ズリ山から清水沢地区を望む
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[2018/08/06 / 11:13]
北炭の火力発電所と水力発電所
朝に見学した施設を俯瞰しました。
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[2018/08/06 / 11:15]
清水沢清陵町
北炭夕張新鉱の町でした。
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[2018/08/06 / 11:17]
清水沢清栄町
整然と並んでいます。
右奥もズリ山の一つです。
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[2018/08/06 / 11:28]
共同浴場(宮前町)
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[2018/08/06 / 12:11]
石勝線 夕張支線・清水沢駅
最盛期、このホームと駅舎の間に6本の線路があったそうです。跨線橋で連絡していました。
多くの石炭貨物列車が行き交ったことでしょう。
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[2018/08/06 / 12:13]
石勝線 夕張支線・清水沢駅
この日、二度目の夕張ゆきに乗車
8:02発の次の列車が、この12:11発。
列車は1日に5往復です。
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[2018/08/06 / 12:19]
石勝線 夕張支線・清水沢→鹿ノ谷
車窓より、巨大なズリ山
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[2018/08/06 / 12:29]
石勝線 夕張支線・夕張駅
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[2018/08/06 / 12:32]
石勝線 夕張支線・夕張駅
右下が夕張駅(3代目)、
大きな建物は「ホテルマウントレースイ」
ここからバスに乗り継ぎ、社光に向かいました。
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[2018/08/06 / 12:45]
夕張 郷愁の丘
社光バス停からすぐの所です。
4年前は「もぬけの殻」でしたが、今回は人がいて驚きました。セミナーハウスという看板があったので、再利用されているのでしょうか。
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[2018/08/06 / 12:50]
夕張市石炭博物館
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[2018/08/06 / 13:22]
夕張鉄道・三菱大夕張鉄道のサボ
企画展「夕張の石炭を運んだ二つの鉄路」にて
(夕張市石炭博物館)
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[2018/08/06 / 13:11]
国鉄夕張線、登川支線の展示物
この後、石炭博物館を見学しました。
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[2018/08/06 / 14:11]
夕張鉄道・夕張本町駅 (廃)
市民会館は2015年3月末に閉館されました。
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[2018/08/06 / 14:33]
黄色いハンカチロケ地前バス停
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[2018/08/06 / 14:55]
幸福の黄色いハンカチ思い出ひろば
初めて訪れました。
リニューアルで道が舗装されていました。
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[2018/08/06 / 15:35]
三菱大夕張鉄道・南大夕張駅 (廃)
予定外でしたが「幸福の黄色いハンカチ思い出ひろば」で知り合った方の車で来ました。
鉄道の駅跡等があれば見たい、というリクエストでしたので、私がナビ・案内しました。炭鉱がいつ頃まで稼働していた等も簡単に説明しました。
お願いすれば大夕張まで連れて行って貰えたかもしれませんが、次の機会に取っておきます。
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[2018/08/06 / 15:38]
三菱大夕張鉄道・南大夕張駅 (廃)
約1年ぶり、3度目の訪問です。
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[2018/08/06 / 16:37]
石勝線 夕張支線・清水沢駅
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[2018/08/06 / 16:38]
石勝線 夕張支線・清水沢駅
↑南清水沢 鹿ノ谷↓
町の栄枯盛衰を見守ってきた清水沢駅
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[2018/08/06 / 16:42]
石勝線 夕張支線・清水沢駅
この列車で夕張支線を去りました。
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[2018/08/06]
[動画] [車窓] 沼ノ沢駅⇒新夕張駅(夕張支線) キハ40
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[2018/08/06 / 17:07]
石勝線・新夕張駅
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[2018/08/06 / 17:15]
石勝線・十三里信号場
2016年3月、駅から信号場に格下げ
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[2018/08/06 / 17:23]
石勝線・滝ノ上駅
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[2018/08/06 / 18:27]
千歳線・南千歳駅
快速エアポート号
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[2018/08/06 / 19:26]
飛行機より
苫小牧あたりでしょうか。
また来る日まで――
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