釧路⇒新得⇒上落合(信)は相当のご無沙汰、特に浦幌付近は1994年以来かもしれません。
石勝線の上落合(信)⇒新夕張は、明るい時間に乗るのは初めての「準未乗区間」でした。
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[2023/06/24 / 06:08]
根室本線・釧路駅
特急「おおぞら2号」の入線
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[2023/06/24 / 06:46]
根室本線・白糠駅
白糠駅を発車してから、右に分岐する線路。
これは白糠線の分岐跡でしょうか?
誰か、知・ら・ぬ・か?
(あ、言っちゃった……)
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[2023/06/24 / 07:01]
根室本線・尺別信号場
1970年までは「雄別炭礦 尺別鉄道」(10.8km)が分岐しており、ここから山の方に向かって延びていたそうです。
2019年3月、乗客僅少により、信号場に格下げとなりました。
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[2023/06/24 / 07:04]
根室本線・直別信号場
2019年3月、乗客僅少により、信号場に格下げとなりました。(隣の尺別駅と同日)
駅舎が残っていました。
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[2023/06/24 / 07:21]
根室本線・常豊信号場
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[2023/06/24 / 07:26]
根室本線・浦幌駅
1994年7月以来、約29年ぶり?
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[2023/06/24 / 07:46]
根室本線・池田駅
北海道ちほく高原鉄道・ふるさと銀河線
の分岐駅でした。
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[2023/06/24 / 08:03]
根室本線・帯広駅
かつては士幌線・広尾線の分岐駅でした。
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[2023/06/24 / 08:28]
根室本線・十勝清水駅
十勝鉄道の分岐駅でした。
(昔は色々な路線があったのですね……)
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[2023/06/24 / 08:35]
根室本線/石勝線・新得駅
北海道拓殖鉄道の分岐駅でした。
根室本線の列車は、災害の為、新得駅で分断となっています。
(落合〜幾寅〜東鹿越方面はバス代替)
富良野駅〜東鹿越駅の区間は2023年度限りでの廃止が予定されています。
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[2023/06/24 / 09:27]
石勝線・清風山信号場
ニニウ駅として予定されていました。
初めて見るニニウの風景です。
道東道が目立ちますが、山深い集落でした。
ニから始まるアイヌ語地名は、森林に囲まれた山の集落に多い印象です。(ニニウ、仁々志別、仁宇布、仁世宇、仁頃、仁倉、等)
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[2023/06/24 / 09:38]
石勝線・楓信号場
楓信号場をこの角度から見るのは初めてです。
《楓 特集》
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[2023/06/24 / 09:42]
石勝線・新夕張駅
新夕張駅に来るのは数年ぶりです。その間、2019年に夕張支線が廃線となっています。
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夕鉄バス様の、2023年9月末で廃止となる予定の路線バス(夕張市と市外を結ぶ路線)に乗車しました。
夕張鉄道(1975年廃止)の経路を踏まえた「栗山駅・南幌・晩翠経由」と思っていましたが、私の乗った新札幌ゆきの急行バスは「由仁駅・中央長沼」経由でした。
それでも夕張市から新二岐駅・継立駅の跡地付近までは、旧夕張鉄道に近しいコースを辿りました。
錦沢駅の三段式スイッチバック跡が気になっていますが、未訪問です。
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[2023/06/24 / 12:34]
りすた
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[2023/06/24 / 12:45]
清水沢駅 (跡)
駅舎解体、知りませんでした……。
2022年11月頃に解体されたそうです。
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[2023/06/24 / 12:51]
旧・夕張鉄道の橋梁跡
←平和 若菜→
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[2023/06/24 / 13:01]
錦沢入口バス停
私の乗った急行バスは通過しました。
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[2023/06/24 / 13:05]
栗山町
翌日の6月25日、WBC優勝の栗山英樹監督のパレードが栗山町で行われ、栗山町1万2千人の人口を上回る1万4千人が沿道で声援を送ったそうです。凄いですね。
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[2023/06/24 / 13:10]
夕張鉄道・継立駅 (跡)
←新二岐 角田→
会社の事務所として使用され、保存状態は良いです。
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[2023/06/24 / 13:13]
跨線橋
おそらく下の道路は夕張鉄道跡と思うのですが、確証がありません。調べてみます。
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[2023/06/24 / 13:15]
夕張橋バス停
ここで栗山駅方面と別れます。
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[2023/06/24 / 13:23]
室蘭本線・由仁駅
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[2023/06/24 / 13:25]
ヤリキレナイ川
一部で絶大な人気(?)を博するヤリキレナイ川です。アイヌ語の地名です。
予期しない所で登場したため、撮り損ねました。
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[2023/06/24 / 13:32]
長沼町
国道274号線、長いですね。
今回の旅で連日お世話になりました。
6/23 [運転] 阿寒町・鶴居村・標茶町
6/24 [バス] 長沼町
6/26 [運転] むかわ町・日高町
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石北本線で、遠軽⇒旭川の区間で各駅停車に乗るのは初めてでした。
(過去に乗車経験があるのは「特快きたみ」「特急オホーツク」「特急大雪」)
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[2023/06/25 / 13:22]
石北本線・遠軽駅
←瀬戸瀬・安国 北遠軽(廃)→
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[2023/06/25 / 13:28]
瞰望岩(がんぼういわ)
車窓にラッセル車(右下)を発見
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[2023/06/25 / 13:39]
石北本線・瀬戸瀬駅
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[2023/06/25 / 13:48]
石北本線・丸瀬布駅
SLと昆虫のまち丸瀬布
と書いてあります。
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[2023/06/25 / 14:02]
石北本線・下白滝信号場
特急列車との列車交換待ち
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[2023/06/25 / 14:26]
石北本線・白滝駅
2005年までは「白滝村」でした。
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[2023/06/25 / 15:18]
大雪山系?
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[2023/06/25 / 15:38]
石北本線・上川駅
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[2023/06/25 / 16:17]
石北本線・愛山駅
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[2023/06/25 / 17:13]
宗谷本線・旭川駅
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富内線(第2次特定地方交通線)は国鉄末期の1986年に廃線となりました。
行程の都合上、路線の順序と異なる廻り方をしました。
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[2023/06/26 / 09:09]
富内線・春日駅 (跡)
↑旭岡 豊城↓
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[2023/06/26 / 10:32]
富内線・富内駅 (跡)
↑幌毛志 穂別↓
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[2023/06/26 / 11:12]
富内線・穂別駅 (跡)
↑富内 豊田↓
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[2023/06/26 / 11:51]
石勝樹海ロード
富内から幌毛志に向かう「道道131号線(平取穂別線)」が、6/26 10:00〜7/22 10:00まで通行止めとなり、やむを得ず「石勝樹海ロード(国道274号線)」を迂回して日高町駅跡に向かいました。峠越え、トンネル、橋梁、登坂車線、工事による片側交互通行など、かなり難易度の高いルートでした。
ペーパードライバーなので、とにかく安全運転に努めました。
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[2023/06/26 / 12:14]
富内線・日高町駅 (跡)
↓日高三岡
1964年に開業した富内線の終着駅でした。ここから占冠駅までは道路で約16kmであり、占冠経由で金山までの延伸計画もありましたが、果たせませんでした。
「国鉄富内線の跡」という石がありました。
かつては「右左府」という地名だったようです。
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[2023/06/26 / 13:05]
富内線・振内駅 (跡)
↓幌毛志 仁世宇↑
平取(びらとり)町の役場付近に国鉄は走っていなかったものの、町の北部の幌毛志駅から岩知志駅までは富内線が通っていました。
※平取町中心部には、かつて私鉄の「沙流軌道」があったそうです。富川駅から紫雲古津を経て、平取町中心部まで結んでいました。
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